【片付けで疲れない方法】モノは極力動かさん方がええよ、適正量になるまでは。

 

 

・「モノを全部出して、いざ片付けようと思ったら、なんだかやる気がなくなってきた・・・」

・「モノを移動させてるだけで、疲れてきた・・・」

なんてことありませんか??

今回は、こういった状況の解決策について

話していこうと思います。

片付けをするにあたって、

1番初めに、収納されていたモノを全て出したり、

動かしたりしているとそれだけで疲れてきてしまうんですよね・・・

例えば、押し入れを片付けることになった時、

「取り敢えず中に入っているモノを全部だして、いるモノといらないモノを

分別しよう」と作業し始めると、大抵の場合挫折します。

「なんか、モノを出すだけで疲れてきたな・・・」

「このモノたち全部、元に戻せるんかな・・・」

というように。

なぜなら、モノを移動しているだけでも

かなりの体力を使いますし、

なによりも押し入れから出てきた、たくさんのモノの量に

圧倒されてしまうからなんですよね。

だから、片付けをすることになったら

まず【できる限りものは動かさない】ようにしましょう。

そして、とにかく

【不要品をピックアップする(抜き出す)ことだけ】に集中する

ようにしましょう。

これをすることで、以下のようなメリットがあります。

①疲れにくい

②片付けを始める前の状況より散らかってしまった・・・ということが

なくなる

1つ1つ説明していきますね。

まず、①の疲れにくいということに関して。

これは、先ほどお話ししましたね。

モノを移動することは、意外にも疲れがたまりやすいのです。

でも、【不要品を抜き出す】という作業だけだったら・・・

抜き出すだけなので、そこまで体力は必要ありませんよね^^

次に、

片付けをしているのに、片付ける前より散らかってしまったという事態を

防げるということに関して。

こちらも理由は殆ど同じです。

モノを極力動かさないし、かつ不要品を抜き出すことにより、

最初よりモノは減っているわけですから

散らかるどころかちょっと綺麗になっているはずです。

そして・・・

実際に「動かす」のは

ある程度不要品を抜き出した後にするようにしましょう。

そうすることで、

よりスムーズに片付けを進めていくことができるでしょう。

最後にまとめておきますね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
モノを動かす作業は、思っている以上に体力を使う
⇒モノがある程度減るまでは極力動かさない。

それまでは・・・
⇒とにかく不要品を抜き出すこと「だけ」に集中

これによって・・・
・片付けが疲れにくくなる
・片付けをしているのに散らかってしまった!!という事態を防げる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「たしかに、片付けをしてると疲れるんだよな・・・」と

心当たりがある方は、このやり方を試してみてくださいね(。・ω・。)

◎無料で「汚部屋脱出のための入門テキスト」がもらえます!

汚部屋を脱出すると決意して、気がつけば2年が経過していました。

・片付けてるのに全然片付かない

・すぐにリバウンドしてしまう

・やればやるほど散らかってくる

 

この状況が2年も続いたので、

【結局何が正しいの?私にはもう無理…】

そういった自己嫌悪の日々でした。

 

そんな時に〇〇〇スキルの大切さに気づき、

2年間何をやっても片付かなかった汚部屋を

1ヶ月であっという間に脱出することができました。

 

メルマガでは、

・リバウンドしない片付け方

・頑張らない片付けとは

・汚部屋を脱出する大切なマインド

など、ブログでは伝えきれない情報をたくさんお届けしています。

登録の無料プレゼントとして、「汚部屋脱出のための入門テキスト」がもらえます。

 

期間限定で配布しているので、ぜひこちらから受け取ってみてください。

「汚部屋脱出のための入門テキスト」を受け取る!

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする