こんばんは、みかです。
昨日もブログを書かせていただきました。
今日おばあちゃんが亡くなりました。
昨日の晩までは、なんとか意識があったのですが
今朝はもうほとんど植物状態だったのかなと思います。
苦しそうなゼーゼーという呼吸はしていましたが、
ほとんど意識はなかったように思います。
朝の10時ごろ訪問看護の方が来られましたが
声をかけても口を開けて肩で呼吸しているだけでした。
13時ごろに訪問医の方が来られ診察をしていただきましたが
やはり「もう意識はないです」と言われ帰られました。
これから数分後、お母さんが仕事から帰ってきて
おばあちゃんの様子を見に行ったんです。
私もそれについて行きました。
お母さんと2人でおばあちゃんを見ていると…
「あれ??息してなくない??」と
つい口にしてしまいました。
あれ?さっきこんな動かなかったっけ?
さっきまでゼーゼー言いながら肩で呼吸してなかったっけ?
呼吸、止まってる…!!!
急いでおじいちゃんやお父さんを
呼びに行きました。
お母さんやお父さんが、
「おばあちゃん!!起きて!!」
…って叫んだけどやっぱり返事はありませんでした。
みんなが覚悟していたことです。
でも、やっぱり心のどこかでは
「生きてるはず。」そう信じたかったんだと思います。
何か心にぽっかりと穴があいたような感覚…
人が亡くなるってこんな感じなんですね…
おじいちゃん、お父さん、お母さん…
みんなぼーっとしたり、泣いたり…
私がしっかりしなきゃと思って、
冷静を保つようにしています。
泣いてなんかいられない。
でも本当に、
悲しむ暇ないですね!!汗
地元の人が次々と家に来ておもてなししたり、
死亡診断書をもらいに行ったり、
親戚や知り合いに電話をしたり…
やることがたくさん!!!
今、お兄ちゃんも帰って来ました。
おばあちゃんに可愛がられていたお兄ちゃん…
「緊張して顔が見られない…」と言っていました。
お父さんも大泣き、
お兄ちゃんもオドオド…
私が泣くのは、
もう少しあとにしようと思います。
でも、昨日の文章でも書きましたが
「人ってこんなに呆気なくいなくなってしまうんだな…」と
思いました。
また書きます。