こんにちは、橋本美香です。
「捨てたいと思っていても捨てられない・・・」
「手放したいのに、もったいないと思ってしまう」
いざ、片付けをしようと思っても
ここでつまずいてしまってなかなか前進しない・・・
ってことありませんか？？
そういった状況を脱出するために、
どうすればいいのか。
今回は、
この内容について話していこうと思います。
勿体ないと思ってしまって、なかなか手放せない状況から
打破するために・・・
やるべきことは、ズバリこれです。
【モノを手放すという経験を積むこと】。
不要なモノだと分かっているのに
手放すことに躊躇してしまうのは、
性格の問題とか
考え方の問題とかでは
決してなく、
手放す経験が圧倒的に少ないからなんですね。
だから、どんなに手放すことが苦手でも
毎日少しずつでも、モノを手放していけば
絶対に手放せるようになれるのです。
※ここでいう【手放す】とは、
ゴミに出す・寄付する・買取に出す・ほしい人にあげるなど
とにかく「いらないモノを家の外に出していく」ということを示しています。
しかし、
【モノを手放す経験を積む】とは言っても
無理に手放す必要はありません。
なぜなら、そこで無理に手放そうとすると
後悔してしまったり、後々必要になった時に困ってしまうからです。
そのせいで、
「もう、捨てるのが怖い・・・」
「片付けはもうしたくない・・・」
などとモチベーションが落ちてしまったら、
本当に勿体ないですよね。
だから、くれぐれも
無理に手放そうとしないくださいね。
では、何を手放せばいいのか。
それは、
あなた自身が【確実にこれはいらない】と思えるもの。
これを手放すようにしましょう。
例えば、
・古くてボロボロの衣類
・状態の悪い古本
・カビや埃、傷みがヒドいもの
・消費期限が切れたモノ
・欠けた食器
・空き缶、空き瓶、空きペットボトル
・散らばったＤＭ
・財布に入ったレシート
・もう使う事もないポイントカード
などなど・・・
人それぞれ
いらないと思えるモノは違ってくるので
なんとも言えませんが、
とにかく、
「これはどう見てもゴミやわ・・・」
「なんで、こんなモノ取ってあったんだろう・・・」
そう、あなたが思えるモノを手放していきましょう。
そうしていくうちに
段々と、あなたにとっての
【確実にいらないモノ】の幅が広がっていきます。
ということで、
最後にまとめておきますね。
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捨てられるようになるには・・・
⇒【手放す経験】を積むことが大切
⇒そのために【自分が確実にいらないと思うモノ】を見つけ出し、ひたすら手放していく ※これの繰り返し
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ぜひ、試してみてください。
そして、結果を教えてくださいね(･ω･)