散らかってるだけで・・・実は、こんだけ損してます。

 

 

・まだ使えるものなのに、捨てるなんてもったいない

・いつか使うかもしれないのに・・・

モノを手放すことが苦手な方は、

このように思われているのではないでしょうか。

確かに、まだ壊れてもいないモノを手放すのって

なんだか勿体ない感じがしますよね。

でもね、本当のこと言うと

なんでもかんでもとっておいて

モノに溢れた状態のままの方が

明らかに勿体ないことをしているんです。

じゃあ、何が勿体ないのか?

これについて今回はお話していこうと思います。

モノが溢れている状態・・・

つまり、「汚部屋」であるが故に

犠牲となっているもの。

色々ありますが、

大きく分けると以下の3つがあげられます。

1、時間

2、お金

3、健康

次から、1つ1つ説明していきますね。

1、時間の無駄

1つ目は、時間の無駄

例えば、

部屋が散らかってしまっていると

モノを探すことが多くなるんですよね。

「テレビのリモコンが見当たらない」

「重要書類がなくなってしまった」

「出勤しなくちゃいけないのに、家の鍵が見当たらない」

「服はたくさんあるはずなのに、外に着ていく服が見つからない」

など・・・

汚部屋だと、

【どこに何が置いてあるのか

これがきちんと把握できていないので、

探し物ばかりするはめになってしまうのです。

「でも、探し物してる時間って

そこまでたいしたことないんじゃない?」

そう、思われた方もいらっしゃると思います。

しかし、それがそうでもないんですよ。

ある調査によると、

『一般的なビジネスマンは年間150時間の探し物をしている』

というのですから。

150時間ですよ?

月の平均労働時間が約200時間だと考えたら、

驚くべき数字だと思いませんか??

定期的に、使わないモノを手放して

モノを増やさないようにしていれば、

この時間を

運動不足解消のために使ったり

家族サービスの時間として使ったり・・・

もっと別の使い方ができたのですから。

たかが150時間、されど150時間ですよ。

2、お金の無駄

2つ目は、お金の無駄

先ほど説明したように、汚部屋だと

今持っているものを把握出来ていないので

同じようなモノを買ってきてしまうんですよね。

・片付けていたら、なぜだかハサミが何本も出てきた

・洗剤のストックが数え切れないほどあった

・タオルを収納するだけなのに、タンス1つ分ものスペースを使っている

買わなくても済むモノだったのに、

家にあるものなのに、

散らかっていて、どこにあるか分からないから

また新たにお金を払ってモノを買う。

本当にもったいないことです。

そういった「買わなくても済んだもの」を計算すると

一体、いくらになるのでしょうか・・・

あとね、もう一つ言うと

汚部屋の人って

買い物依存症のように、

次から次へとモノを買ってしまう人が多いんですよね。

汚部屋だから買い物依存症になってしまうのか、

買い物依存症だから汚部屋になってしまうのか・・・

それは、わからないけど

とにかく次から次へとモノを家に運んでくる。

でも、買ってきたら

袋に折れっぱなしでそこら辺に投げてある

フタを開けられていない段ボールがいくつもある

心当たりがある人は、要注意ですね。

3、健康

最後は健康被害

この『健康被害』とは

身体的な面と、精神的な面の両方を指します。

まず、【身体的な面】としては

ハウスダストなどのアレルギー症状。

部屋にいるだけなのに、なぜだかクシャミが止まらない。

鼻がムズムズする。

掃除が行き届いていないと、

部屋に埃やカビなどがたまり

それが原因となって体にも影響を及ぼしてきます。

「あ、自分のことだ・・・」と思われた方は、

早急に掃除することをおすすめします。

次に、【精神的な面】について。

汚部屋で過ごしていると、

なぜだかイライラする

やる気が出ない、無気力になる

集中したくても、集中できない

落ち着かない

などといった事になりやすいです。

この理由は、

モノが多すぎる、つまり脳が認識する視覚的な情報が多すぎて

脳が疲れてしまうから。

そう言われています。

こういった精神状況から

家族内で喧嘩がよく勃発されたりしてしまうんですよね。

先ほどの『探し物が見つからない』という事から考えても

「あれがなくなった」

「これが見つからない」

↓↓↓

「どこへやったんだ」

「勝手にどこかにやったんじゃないか?」

・・・と、いうように家族内の喧嘩に繋がっていきます。

汚部屋ってだけで、こんなにも

悪影響を及ぼしているなんて

ホント、軽視できないですよね。

あ、ちなみに

窃盗犯や暴行犯、虐待やDVなどの犯罪者たちに

共通しているものとしても、部屋が汚いということ

やっぱり、これがあげられるみたいです。

犯罪を犯してしまうことも、

精神的な健康被害が発端となっているのでしょうかね・・・

ということで、

汚部屋によって犠牲となるものは

「時間」

⇒探し物をする時間(年間約150時間)

「お金」

⇒同じようなモノを買ってしまう

⇒汚部屋の人は浪費家の人が多い

「健康」

⇒(身体面)アレルギー症状

⇒(精神面)疲れやすい、集中できない、イライラする、無気力になる、落ち着かないなど

大まかに言うと、この3つでした。

この現実を受け入れ、汚部屋を脱出し

人生をリスタートしていくのか

いつまでも、汚部屋から目を背けて

一生散らかった部屋で過ごしていくのか

それは、あなた次第です。

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