人は、いつ亡くなるか分からない。

 

 

おはようございます、橋本美香です。

実は、先月の終わり頃に

親戚の女性が突然亡くなりました。

脳梗塞でした。

年齢は90歳。

実家の祖父と同い年です。

おばさんが亡くなった事を聞いた時、

「ああ・・・おじいちゃんも、

いつ亡くなるのか分からないぐらいの年齢なんだな・・・」

と悲しくなりました。

私は幼い頃からおじいちゃんが大好きでした。

とにかく優しいおじいちゃん。

そんなおじいちゃんが亡くなるのとか、絶対にいや。

想像すらしたくない。

でも人間はいつか必ず、この世を去るときが来る。

おじいちゃんだって、いつか亡くなるし

私だって、いつか死ぬ。

それを止める事はできない。

なら、私はどうしたらいいのか・・・

おばさんが亡くなってから

ふとした時にそういったことを考える様になった。

大好きなおじいちゃんが、この世を去る時

・安心して目を閉じられるように

・後悔しないでいられるように

・気持ちよくいられるように

その為に、私ができること。

それは、やっぱり実家を片付けることなんじゃないか。

モノがあふれ、掃除も行き届いていない状態で

もし、亡くなるような状態になってしまったら・・・

やっぱり、心のどこかで安心できないと思うし、

なんだか不安になると思う。

このまま、

あちらへ行って、この家は大丈夫なんだろうか・・・と。

そういったことがないように、やっぱり片付けなくちゃ。

実家を10数年前の、モノであふれていなかった状態に戻さなくちゃ。

そう、強く思った。

前にも書いたかもしれません。

私の家は同じ敷地内に、

・祖父母の家

・父母の家

・いくつかの納屋や倉庫など

があります。

でも、そのほとんどが主に父のモノであふれかえっています。

倉庫に入りきらず、その辺にモノが投げてあったりもします。

この間、母から聞いた話なのですが、

また新しく倉庫を買おうとしているとか・・・

いい加減、

・モノを減らしていかないと、エンドレスで

単に「使わないモノたちを収納する倉庫」が増え続けるだけだと

・ただ収納する場所を増やすだけでは、根本的な解決にはならない

気づいてほしいけど、このまま父が気づくことはないだろうな。

父のモノの多さに、家族はあきれているし、

もう諦めている。

おじいちゃんもそんな感じ・・・

なかなか、実家紹介の記事を更新できなくて本当に

申し訳ないと思っています。

少しずつでも、更新したいと思っています。

今回は少しですが、

おじいちゃんの大工小屋をご紹介いたします。

※本格的な紹介は後々・・・

数年前までは、おじいちゃんが作業をしていた場所。

それが今はこんな感じに・・・

もう、足の踏み場もない状態。

お父さんのモノがここまで浸食してきている。

無造作に積まれた、いるのかどうかも分からないガラクタ。

おじいちゃんの大事な工具が、隅に追いやられている。

そんなお父さんを、本当に嫌だと思う。

なぜ、片付けないのか。

なぜ、迷惑をかけていると気がつかないのか。

いつも思う。

でも、お父さんもなかなか仕事がうまくいかなくて

大変だったし、今も苦労していることも知ってる。

だから、

やっぱり私が動かなくちゃ、行動しなくちゃいけないんだと

実家に帰省するたびに感じるのだ。

できる限り早く実家を片付けなければ・・・

しかし、現実問題

私は今は実家を離れている訳だし

なかなかまとまった時間を取ることができない。

帰省の間に、頑張って片付ける事はできても

次に帰省したときには、

さらに汚部屋(もはやゴミ屋敷)と化した状態になっている。

そして、いくら私が片付けが得意だからといっても、

やっぱり父は私が片付けることを本当に嫌うし、

すごい形相で怒鳴ってくる。

多分、家族だからこそ強く言ってしまうのかもしれない。

赤の他人なら、外面のいい父ならなんとか片付けてくれるかもしれない。

急がなければならない、円滑に片付けたいという今の状況から、

業者に依頼するという選択肢も考慮していかなければならないと思う。

でも、金銭的な問題はどうなるのか。

この家の状態からかなり金額は高いと思う。

・時間的な問題

・金銭的な問題

・父の状態

そういったことを、冷静に考え

今後対処していかなければならないと思う。

少なくとも、今年中には

何かしら大きな行動を起こさなければならないと思う。

今日は、淡々と書いてしまいました。

すみません😭

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